Akitake不妊治療からの育児中

体外受精で授かった第一子女児を育児中。

移植周期

さて、今度は移植周期のお話。

 

採卵の後、生理が来たら2日目にクリニックへ行きます。

周りの妊活戦士さんたちは採卵後の生理は早く来る、ということをもっぱら

お話しされていましたが、私は遅かった…18日目に生理。

 

まあ、もともと生理周期とても長いので、こんなもんかな・・・

 

さて、生理2日目にクリニックへ行きました。

 

採卵の時に移植周期にどのような方針で進めるかを先生と決めます。

薬を使わない≒自然周期なのですが、自然周期では排卵が終わってからの

移植になるようです。

ただ、移植するまでには生理〇日後まで、というのが何となく決まっているみたいです。

私はE2ホルモンが上がりにくく、自然周期だと自然に排卵できないので、

薬を使っての移植周期と決めていました。

 

処方されたのはE2ホルモンを上げて内膜を厚くする効果が期待できるジュリナ錠と

体に塗るル・エストロジェルが処方されました。

 

ジュリナは飲むだけなのですが、ル・エストロジェルは腕や足に塗るので、

看護師さんからレクチャーを受けます。

 

このジェルも女性ホルモンをUpさせるための効果が見込めるよう。

 

調べたらニューハーフの方や更年期の女性が塗るようです。

 

なるほど。まさに女性ホルモン!

 

ちょうど2月中旬だったので、お風呂上りに塗るとアルコール成分もあり、

とっても寒かった!!

 

でもかわいい赤ちゃんに会うためなのであれば全然我慢できました。

 

この時点でホルモン値や内膜の状態で多少のずれはあるももの、ある程度の移植日は決まっていてその日程に合わせて受診、薬の服用を進めていきます。

 

D2 通院

D10 通院 内膜13㎜ ジュリナ錠追加

D15 通院 内膜18㎜ これにて移植日確定。

※私はDダイマーという数値が異様に高く血栓症のリスクがあるため、ピルプラノバールがを服用することができないことがわかり、ルティナス膣錠を前倒しして使うこととなりました。

D23 移植 9時までの来院指定。

8:45来院→採決→内診→移植決定。処置室で移植後に服用する薬をもらい、12時までに戻るように指示。

 

新橋界隈をぶらつきました。

 

確かプロントでケーキを食べました。

 

 なんと内膜が20㎜を超えていて、これはふかふかの内膜でイーネー!と思っていましたが、厚すぎてもだめだとか。。。 ちょっとへこむ私。

 

 

さて、次は移植から判定日までについてです。