Akitake不妊治療からの育児中

体外受精で授かった第一子女児を育児中。

人工授精(AIH)にステップアップ

次は人工授精(AIH)にステップアップです。

 

今だから思うし、ARTに進んだ人はみんな言ってるけど、

人工授精って聞いた感じはとっても人工的な感じがするけど

精子をからだのなかに送り込んだ後は自然妊娠と同じ過程なので

何が起こっているかよくわからないなぁっていうのが正直な感想です。。

 

さて、

クロミッドタイミング5回目くらいでリセットが来た時に悟った。もはやタイミングばっちりとっているのにできないからAIHしてもダメでしょ。と。

 

そして
いろんな情報を読み漁り、わかったこと。
AIHで結果が出る人は累積すると大体4回目くらいまでに妊娠する人が9割。それ以降は下降線をたどる


ということ。そして最も印象的だったのは

 

Jr君の成績が良い場合タイミングがだめならAIHもダメな可能性がある。

実はフーナーテストをやってなかったので、抗精子?があるのならば1回目か2回目のAIHで授かれるはず。

 

※フーナーテスト・・・子宮頸管内・子宮腔内に精子がどれだけいるかを調べる検査で、精子をどれだけうまく子宮内で泳がせることができるかどうかの体質のチェックらしいです。


すぐに授かれないのであれば年齢も年齢だし(当時34歳)とっとと体外進みたいと思っていました。


そんなわけでAIH1回目のあとのリセット後はいろんなクリニックの説明会に足を運びました。

むひお君(旦那)は全然体外とかする気なくて。
でも反対でもなくて。非協力的というわけでもなく。

 

やりたいならやれば~?という人でした。

でもひとつ助かったことは二人でためていた(お互い独身時代にためていたお金のプールですが)お金から治療費を出しても文句を一切言わなかったこと。


目安は200万まで、ときめていたので、それまではあまり気にせず行こう。というスタンスであったことは本当にありがたかった。

 

ここで一度休憩。
次回は足を運んだ高度治療専門のクリニック4か所について思ったこと、感じたことをご紹介します。