受精確認TEL
採卵の後は翌日に採卵した卵子が無事受精で来ているのかを電話確認します。
指定された時間は14時。
やはり同じ時間に指定されている人が何人かいるようで、なかなかつながらず、
5分後くらいにかけなおしてつながりました。
取れた卵16個のうち
主席卵胞から取れた5つの卵
3つの成熟卵 → ふりかけにて全て受精OK
2つの未成熟卵 → ICSI(顕微授精)にて1つOK 1つNG
小卵胞から取れた11この卵
4つの成熟卵 → ICSIにて2つOK 2つNG
7つの未成熟卵 → ICSIにて2つOK 5つNG
トータルで8つの卵が受精できました。
やはり、主席卵胞から取れた成熟卵子の受精率がダントツに高いですね。
とはいえ、小細胞も採卵してくれるおかげでトータル8つの卵が受精できました。
この後は培養士さんにお任せをして、培養をしてもらいます。
この確認の電話から7日後に凍結確認の電話を入れます。
夢クリではすべて胚盤胞で凍結をするので、凍結の基準がかなり厳しいようなので、
どれだけ凍結できるか、ドキドキです。
どうやら、培養士さんの受精技術、培養技術によって
妊娠率が変わってくるといっても過言ではないようなので、
ここは自分が信じた夢クリの培養士さんたちにすべてを託します。
どうか、1つでも、ちゃんと赤ちゃんとなる胚盤胞ができますように★
と願ってやみませんでした。