治療・・・お休み期間
2018年9月、3回目のAIHリセット後、
年内はお休み!と決めて自由に生きていました。
飲みたい人と一緒にお酒飲んで騒いで、海外旅行して。。。最後になるから、と決めつけてむひお君と10日間ほどオーストラリアにも遊びにも行きました。
心のどこかで「お休み中の奇跡」を期待していたのはここだけの秘密…
でも本当にこの期間を設けてよかったって思っています。
まわりの
「ストレスがなくなったらできるよ」
「治療お休みしたらできるよ」
などというガヤはスルーしましょう。。。
仕事はすごくストレスフルだったけど通院や、(お金をかけたんだから)無理やりタイミングを取らなきゃいけないというストレスから解放され、気分的にずいぶんと楽になったものです。
この時点で職場の上司と一緒に仕事をする後輩には体外受精を行うので
休むこともあると思う、ということを公言。
堂々と休んだり遅刻させてもらっていました。
不妊治療をしていることを隠しておきたいと思っている人も多いけど、私は
オープンにしていました。
子供ができにくい体も個性としてとらえていました。
そしておそらく「子供出来ないのかしら?」と憶測されるようなこともやだったから
だったら先に「治療していますから」と公言してしまうほうがスッキリできてよかったと思っています。